実績
2021.02.17
既存住宅状況調査
今日は、最近依頼が増えました『既存住宅状況調査』とは??売主買主様と考えられている方のためにご説明したいと思います(^^)
国の登録を受けた「既存住宅状況調査技術者」が建物の基礎や外壁のひび割れ、雨漏りなどの劣化や不具合の状況を目視や計測で調査するもので、売買契約を結ぶ前に実施されていれば中古住宅の取引に安心感が醸成され、流通も活性化すると期待されています。
なので売主様としては、契約前に住宅の現状を把握することで売却後のクレームを未然に防ぎ、トラブルを回避できることがひとつのメリットとなります。 さらに購入検討者にとっては、購入を希望する物件が「安心の調査済み物件」であることは他物件との差別化ポイントとなりえます。
弊社には専属の「既存住宅状況調査技術者」がいますので、中古住宅を売る前に・・買う前に・・
小さな不安を解消するためになんなりとご相談いただけたらと思います(^^)