HIRAYA-ヒラヤ-
回遊性のある間取りで居心地のよい平屋
平屋が子育て世代から注目されています。ワンフロア空間は家事がしやすく、お子様はのびのびと過ごすことができます。プライベートゾーンを完全分離した間取り構成で落ち着いた空間になっています。
1F面積 | 132.49㎡ |
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延床面積 | 132.49㎡(40.07坪) |
内装
リビング・ダイニング・キッチンとを南側一列に配置し、大型サッシで庭やウッドデッキとをつなぐ。幅約5メートルの大開口を設けても、軒の出の深い寄棟屋根にすることで夏の暑い日差しは遮り、冬の日差しは取り込むことができるパッシブデザイン!
中庭に面してLDKと畳コーナーをワンフロアーで構成する気持ちのいい空間。キッチンカウンター下には造作収納棚を設置。また、テレビ台もオリジナルで造作することで家具いらずでスッキリ収めることができる。LDKの一角に4.5畳の小上がり和室を設け、壁をつくらずオープンにすることでさらなる広がりが生まれる。キッチンやリビングから目の届くこの畳スペースは特に小さなお子さんがいる家庭におすすめしている間取り。
無垢材の梁を白くオイル塗装し規則的に並べることでよりスッキリとした印象の天井。床のフローリングも明るい色に木種にし、清潔感溢れるダイニングスペースに。キッチンから廊下、リビングから廊下と回遊性をもたせた間取りにし、小さなお子様がのびのび過ごす生活がイメージ出来る。
リビング脇の小上がりの和室。天井は縁無しの畳と同じ大きさのシナ材で仕上げ、モダンな印象に。客間として独立した部屋としながらも、普段はふすまを開けておきリビングの延長として家族みんなの休息の場となる。このような普段使いができる和室は重宝する。
室内干しも出来るドライルームを洗面脱衣室の隣に。洗濯機からなるべく近い場所に設けることで、水分を含んだ重い洗濯物を運ぶという悩ましい問題を解決。造り付けの収納棚はオープンの部分と引き出しの部分とに分け、機能的に使用できる。南側には掃き出し窓を設け光と風をとりこみ、晴れた日には掃き出し窓からそのままウッドデッキへ出て外へ干すことも可能。