旧山村船具店保存修理工事 Vol.7

旧山村船具店保存修理工事の進捗情報です。今回は主屋(北)です。
工事の方はいよいよ大詰めです。主屋(南)・土蔵(南)・土蔵(北)・離屋は、まもなく竣工です。
(一般公開予定;平成21年4月)
現在、内部建具の建込み調整など、仕上げ工事の真っ最中です。
上段画像は、着工前の主屋(北)です。主屋(南)の大屋根と比べると、棟の高さが1段低い構成となっています。
解体前には虫籠窓が2箇所ありましたが、建設当時は引違い建具と、一筋雨戸のようでした。
今回の改修では、その当時の姿に戻します。1階の土間への入口は大戸(跳ね上げ式)があり、両脇には蔀戸が
取り付きます。外壁は大壁で漆喰塗りですが、改修後は真壁となります。(道路側)
2段目は、主屋(北)の解体木材です。今は更地の現場ですがこの解体部材と新材を混ぜて復原します。
3段目は、解体部材のチェックです。当時の痕跡をたどり復原していくための重要な作業です。
4段目は、2月24日(日)に行われました「古民家再生建築見学会」の様子です。
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