旧山村船具店保存修理工事

平成17年度~20年度に行われた 旧山村船具店の保存修理工事の様子を時系列でご紹介いたします。

旧山村船具店は、主屋2棟、土蔵2棟、離屋1棟からなります。主屋と道路側から見える大きな土蔵は、
これまで幾度もの改造が行われていますが、いずれも19世紀の前半くらいに建てられたものと思われます。
主屋の後方には庭園や井戸があり、
その奥には大正期から昭和初期に建てられた小さな土蔵や二階茶室を収める離屋があります。

萩市は、昨年度、所有されていた山村さんから浜崎のまちづくりに役立てて欲しいとの意向により寄付を受け、
同じく所有者から寄付を受けた旧山中家住宅と合わせて、浜崎伝建地区の町並み交流施設として整備することとしました。

保存修理工事は、江戸時代以来の風雪に耐え、老朽化が進んでいる屋根や柱・梁、床組みや土台に至るまで、
傷みのある部分は徹底的な修理を行うとともに、この建物が最も輝いていた時代の姿に復原します。

あわせて、浜崎を訪れる観光客と浜崎のみなさんの交流をはかれるよう、施設をどのように使い、
そのためにどのような整備をするべきかを検討する委員会を立ち上げ、みなさんが活用しやすい施設となるよう整備を行います。

 

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